【桜】「え?」
「え?」
【桜】「……」
「……」
【桜】「お、お兄ちゃんっ!?」
「桜っ!?」
【桜】「お、お兄ちゃん……その、どうして?」
「あっ、いや……掃除したら、ちょっと汚れちゃったから、シャワーでも浴びようかな……って」
【桜】「そ、そうなんだ」
すぐに出て行かないと……そう思いながらも、足が動かない。
桜が妙に落ち着いているから、俺も変に落ち着いてしまって、出て行くタイミングを逃してしまった。
理香の身体をしっかりと支えて、腰を律動させる。
とろけるような膣襞をかき分けて、ペニスをズンズンと奥に送り込んだ。
【理香】「んっ、んんんぅーっ! 妹に、こんなことするなんてぇ……んっ、やんっ」
【理香】「いつも、みんながいるところで……❤ エッチしちゃうなんて……ぁんっ❤ やだ、ドキドキしちゃう……」
「余計なことは考えないで、ほら」
【理香】「んんんっ、そんなこと言われても……リビングでエッチなんて、やっぱり慣れなくて……ふぅっ、はぁ、はぁ、ぅんっ❤」
【理香】「あ、あまり大きく動かないで……もっと、ゆっくり……あっ、ふぅ……んっ!」
必死に我慢しようとする理香を見て、もっと快楽に染めてやりたくなった。
勢いよく理香を突き上げて、弱いところを何度も何度も擦る。
【日向】「えっと……この前みたいに、お兄ちゃんのおち○ちん、シコシコすればいいの?」
「うん、俺の方はそれでお願い」
「日向は、俺がするみたいにアソコをいじってみて?」
【日向】「お兄ちゃんがしているみたいに……んっ❤」
日向は、割れ目に添えた指をそっと動かしはじめた。
小さな吐息が漏れて、ピクンッと太ももが揺れる。
「そうやって、自分でして気持ちよくなることを、オナニーっていうんだよ」
【日向】「これが、オナニーなんだ……んっ、ひな、オナニーしているんだ……」
言われるまま、日向がパンツを見せてオナニーしている……
そう思うとたまらなくて、俺も一緒に気持ちよくなりたくなった。
【陽春】「でも……まだ応援してほしいんじゃない? ち○ぽ、大きいままだよ❤」
「……今度は陽春の膣内に挿れたいな。そしたら、すごいやる気出ると思う」
【陽春】 「素直になってきたね❤ それとも、エッチになってきたのかな?」
【陽春】 「挿れて、おにぃ❤ ほら、ボクはいつでもオッケーだよ」
「いくよ、陽春っ」
スパッツとパンツを脱がせて、一気にペニスを差し入れた。
【陽春】 「ひゃっ、はぅうううううんっ! 太いの入ってきてぇ……んっ、んぅううう!」
【ざくろ】 「兄さま?」
「えっと……ざくろ。はい、これ」
【ざくろ】 「アイスキャンディー、ですか?」
「差し入れに持ってきたんだ。エアコンの調子が悪いなら、ちょうどいいタイミングだったね」
【ざくろ】 「まあまあ♪ 私のために、わざわざありがとうございます、兄さま」
【ざくろ】 「さっそく、いただきますね……あむっ」
【ざくろ】 「んっ、んっ、ちゅる……れろっ、れろっ、れろぉ……ちゅぷ……」
一口に食べずに、何度か吸い上げた後、チロチロと舌を揺らして先端を舐めた。
時折、側面を舐めて、溶けて垂れそうになる雫を舌ですくいとる。
【ざくろ】 「ちゅっ……ちゅっ……はぁ、おいしいですわ……こうして舐めていると、くちゅる、んちゅう……アソコが満たされて……」
「あ、アソコって、どこだよ……」
【桜】 「お、お兄ちゃん……おち○ちん、大きいままだよ……? ビクンビクン、って……」
「ご、ごめん。すごくよくて、またムラムラしてきちゃった……」
【桜】 「そうなんだ。そんなに……えへへ❤ あのね……もう一回、する?」
「でも……大丈夫? 痛くなったりしてない?」
【桜】 「うん、大丈夫。わたし、お兄ちゃんにもっと満足してもらいたい❤」
【桜】 「それと、その……わたしも、お兄ちゃんをもっと感じたくて……」
「ありがと。そんな風に言ってくれて、すごくうれしいよ」
「じゃあ、続けるよ?」
【桜】 「うん……いっぱい、しよ❤」
さらなる快楽を求めて、勃起したペニスで桜を突き上げる。
「図書館なのに、そんなにパンツを濡らしちゃうなんて……理香はいやらしい女の子だなぁ」
【理香】 「こ、これは、そのっ……兄さんが言うから、仕方なくしているだけで……!」
「じゃあ、止める? 別に、ここで止めてもいいよ」
【理香】 「そ、それは……その……」
【理香】 「……兄さん、見たいっていう目をしているから、このまましてあげる」
「俺がどうとかじゃなくて、オナニーを続けたいだけなんだろ? 素直じゃないなぁ」
【理香】 「へ、変なこと言わないでっ……! 兄さんだって、ふぇ、フェラチオしてほしいくせに……んっ、んぅ……れろっ!」
反撃に転じるように、理香が舌を伸ばしてきた。
亀頭の上で淫らに舌を踊らせて、唾液を弾かせる。
【日向】 「んぁ……お兄ちゃん、これ、お医者さんごっこなんだよね?」
「うん、そうだよ。こうして、日向の悪いところを探してるんだ」
【日向】 「そう、なんだぁ……んっ、あ……はぅっ……んんぅ……」
【日向】 「なんだか、エッチな感じがして……ひな、ドキドキしちゃうの……」
【日向】 「お医者さんごっこなのに、こんな風になっちゃうなんて……はぁ、はぁ……ひな、変なのかなぁ……?」
「いいんだよ、それで。日向はおかしくなんてないから」
【日向】 「んっ、お兄ちゃん……」
「じゃあ……次は、直に診察するよ」
【日向】 「あっ……」
ブラをずらして、かわいらしい乳房を露出させた。
日向の頬がますます赤くなり、白い肌がピンク色に染まる。
【陽春】 「どう、ボクのおっぱい? んっ、ふぅ……けっこう自信あるんだよね❤ ぎゅう、ぎゅう❤」
【陽春】 「んっ……おにぃのち○ぽがおっぱいから何度も顔を出して……はぁ、はぁ❤」
【陽春】 「んっ、シコシコしてると、おま○こに挿れてるような感じがしない? んっ❤ すごいエッチだね……んっ、ふぅんっ❤」
「どっちも、同じくらい気持ちいいよ……うくっ」
【陽春】 「そうなの? ボクのおっぱい、そんなに気持ちいいんだ……くふふっ、うれしいな❤」
【陽春】 「おにぃの勃起ち○ぽ、もっと気持ちよくしてあげる❤ ほら、ほら❤」
【ざくろ】 「フフフ❤ これでいいですわ、たくましいおち○ぽが顔を出してくれましたね」
「こんなにされたら、ホントにやばい……からっ」
【ざくろ】 「我慢、してくださいね? 声を出したりしたらいけませんよ?」
【ざくろ】 「でも、精液はたくさん出してください、フフフ❤」
【ざくろ】 「さあ、兄さま❤ おち○ぽシコシコしますよ、みんなの前で手コキをしますよ……んっ❤ はぁ、はぁ……ふっ、うぅん❤」
幸いというべきか、みんなは食事の方に意識が向いていて、こちらに気づく様子はない。
それを好機と見たらしく、ざくろは奉仕を少しずつ激しくしていく。
カウパーがあふれ、くちゅくちゅと音が鳴るけれど、ざくろは気にしない。
【ざくろ】 「んっ……ほら❤ 兄さまのおち○ぽ、うれしそうにしていますわ……はぁ、あん……私の手、気に入ってくれたみたいですね」
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